ハイブリッドが変える
               宇宙輸送の未来

ハイブリッドロケットの非爆発性により、安全性と高頻度な打ち上げが両立。従来の液体・固体ロケットと異なり、爆発のリスクがないため、準備も簡単で、いつでも、何度でも安全な打上が手に入る。

この「安全×高頻度」が、従来の宇宙輸送の常識を変え、行きたい時に宇宙輸送ができる世界を実現させます。

研究成果を社会実装へ

10年間の研究成果

10年間の研究で培った技術ノウハウと、自分たちで構築・運営してきたシステム。これらの蓄積が、私たちの最大の強み。単なる理論ではなく、実践の中で検証された独自構造だからこそ、社会実装への確実性が違う。研究成果を、本当のビジネスとして世に送り出す。それが、大学発スタートアップの本当の価値。

日本の宇宙産業を世界競争の中心へ

小型衛星メーカーが直面する課題は、打ち上げの遅れと市場競争です。現状SpaceXでの打上は2年待ちで、成長機会の喪失と競争優位の低下を招きます。みなとロケットは、迅速で高頻度な打ち上げを実現することで、衛星メーカーの事業成長と市場競争力を加速させます。

安心

最⾼レベルの安全性で
顧客に安⼼をもたらす。
爆発ゼロの誓い

柔軟性

⾼頻度・低コスト・柔軟性
顧客の多様なニーズに対応。
宇宙アクセスの⺠主化
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加速

次世代の宇宙ビジネスを
牽引 ⼈類の宇宙進出を
加速させる
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Team

2025年春に活動を開始。日本の製造業で20年の経験を持つCEOと、ロケット研究者がタッグを組み、日本のものづくり復活を目指しています。現場のノウハウと最先端の技術を融合し、新たな挑戦に取り組むチームです。

Our Team

新井 淳一

Co-founder & CEO

元電子部品メーカーのR&Dエンジニア
ものづくりで技術立国の復活を目指す

高野 敦

Co-founder & CTO

神奈川大学 機械工学科 教授

ハイブリッドロケット研究

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神奈川大学での成果
国内記録

10.1km
国内1位

到達高度
ハイブリッドロケットでの到達高度
 液体・固体を含む
ロケット全体でも国内3位

マッハ1.5
国内1位

最高速度
ハイブリッドロケットでの最高高度
 

機体回収
国内初

機体回収
ハイブリッドロケットでの機体回収

上記は、2025年4月時点